2013年07月16日
久しぶりのアユ釣り
7月13日の記録です。
この日は、久しぶりのアユ釣りです。
同行者は、以前の職場のⅠ先輩。
このひと、古座川がお気に入りで、古座川で釣ることに。
金曜の夜に出発して、現地で仮眠という強行スケジュールです。
2時間寝たか?といった状態で釣りスタート。
しかし、釣れるのはポチポチ?
その前の大雨でまだコケが十分付いておらず、鮎は見えるのですが掛りません。
掛ってもサイズは揃わず、小さいのは10cm足らず。
大きいのは20cmほどあるのですが・・・・・・
そんな状態で、いれ掛りもなく、お昼には終了です。
Ⅰさんは、この日も泊まりで、翌日も釣るそうですが、私はいつも通り昼で終了。
この日の釣果。

相変わらず、タモの中の鮎はうまく撮れません。
で、いつものクーラー写真。

釣れたのは13匹。
午前中では、まあまあの数字です。(自分的にはですが)
しかし、強烈な引きが あまりなく不完全燃焼でした。
この日は、久しぶりのアユ釣りです。
同行者は、以前の職場のⅠ先輩。
このひと、古座川がお気に入りで、古座川で釣ることに。
金曜の夜に出発して、現地で仮眠という強行スケジュールです。
2時間寝たか?といった状態で釣りスタート。
しかし、釣れるのはポチポチ?
その前の大雨でまだコケが十分付いておらず、鮎は見えるのですが掛りません。
掛ってもサイズは揃わず、小さいのは10cm足らず。
大きいのは20cmほどあるのですが・・・・・・
そんな状態で、いれ掛りもなく、お昼には終了です。
Ⅰさんは、この日も泊まりで、翌日も釣るそうですが、私はいつも通り昼で終了。
この日の釣果。

相変わらず、タモの中の鮎はうまく撮れません。
で、いつものクーラー写真。

釣れたのは13匹。
午前中では、まあまあの数字です。(自分的にはですが)
しかし、強烈な引きが あまりなく不完全燃焼でした。
2012年08月10日
今年 初の鮎釣り
8月9日
会社をさぼって、有田川へ鮎釣りに行ってきました。
同行者は、コメントを頂く「地区長」さんです。
去年の台風で、川が変わっているので、ポイントを探しながらの遅めの開始で、流れのゆるやかな瀬?で竿をだすことに。
最初に釣り上げたのは、地区長さん。
「小さい!」って言ってます。
どうも、このポイントは鮎が小さそうです。
小さくても、釣りたかったのですが、私には掛らず、早々に諦めて、ポイント移動。
地区長さんから、数日前に数は少ないが大きな鮎がかかったと聞いていた岩盤がるポイントへ行って大物狙いをすることに。
ここでは、掛ってくれましたが、続かず。
移動も面倒なので、粘っているとお昼になってしまいました。
昼からはポイントを大きく移動しますが、今度も大物狙いで、深くなった瀬の落ち込みへ囮を入れると、「パン!」と言う感じのショックが伝わり、囮を回収してみると針がありません。
大物か?それとも?
先のショックで完全グロッキーの囮を交換して、今度は水面スレスレに囮を泳がすと!
(未使用の囮は瞬殺でした)
やっぱりでした。
ニゴイが2匹 すごい勢いで鮎に突進してきます。
急いで回収して数十メートル移動して、やっと釣り開始。
大物狙いを諦めての開始ですが、渋い状況が続き、ポツポツしか掛らず、終了となりました。
こんな釣果です。半分くらいは、小さいです。

ネットに入れて撮影するのを忘れたので、クーラーの中の写真です。
囮を除いて13匹。
ちなみに、地区長さんは29匹。 流石です。
会社をさぼって、有田川へ鮎釣りに行ってきました。
同行者は、コメントを頂く「地区長」さんです。
去年の台風で、川が変わっているので、ポイントを探しながらの遅めの開始で、流れのゆるやかな瀬?で竿をだすことに。
最初に釣り上げたのは、地区長さん。
「小さい!」って言ってます。
どうも、このポイントは鮎が小さそうです。
小さくても、釣りたかったのですが、私には掛らず、早々に諦めて、ポイント移動。
地区長さんから、数日前に数は少ないが大きな鮎がかかったと聞いていた岩盤がるポイントへ行って大物狙いをすることに。
ここでは、掛ってくれましたが、続かず。
移動も面倒なので、粘っているとお昼になってしまいました。
昼からはポイントを大きく移動しますが、今度も大物狙いで、深くなった瀬の落ち込みへ囮を入れると、「パン!」と言う感じのショックが伝わり、囮を回収してみると針がありません。
大物か?それとも?
先のショックで完全グロッキーの囮を交換して、今度は水面スレスレに囮を泳がすと!
(未使用の囮は瞬殺でした)
やっぱりでした。
ニゴイが2匹 すごい勢いで鮎に突進してきます。
急いで回収して数十メートル移動して、やっと釣り開始。
大物狙いを諦めての開始ですが、渋い状況が続き、ポツポツしか掛らず、終了となりました。
こんな釣果です。半分くらいは、小さいです。

ネットに入れて撮影するのを忘れたので、クーラーの中の写真です。
囮を除いて13匹。
ちなみに、地区長さんは29匹。 流石です。
2011年08月08日
鮎釣りー日高川
8月6日の記録です。
今回は、今年初めての鮎釣りです。
近年のパターンで、鮎の解禁とアオリの連れ出す時期が同じくらいで、ついついそれまで釣れてなかったアオリ狙いで、エギングに行ってしまいます。
しかし、この日は、沖縄に接近した台風の影響で、太平洋側の海は大荒れです。
まあ、心おきなく鮎に専念できます。
そんな訳で、いつも通り、早く目が覚めてしまって、日高川の下流に着いたのは、夜明け前です。
暫らく、車中で夜が明けるのを待って、迂回線のポイントへ行くつもりで、近くのオトリ屋さんへ。
しかし、未だ開いてません。
そういえば、オトリ屋さんが開くのは6時ごろだったような・・・・・・
じっとしているのもつまらないので、川沿いに上流へ向かって、開いているオトリ屋さんがあれば、そこで釣ることに予定変更です。
中流域くらいで、開いているオトリ屋さんがありました。
早速、オトリを買って、近くの適当なポイントへ。
こんな感じのところです。もちろん初めてのポイント。

つり始めたのが、6時半くらい。
開始早々、写真左手前でよく掛かりました。
1時間ほどで、10匹以上、サイズもまずますです。
そのころになると、他の釣り人登場です。
私のポイントだけ釣れているので、左右とも竿 1本分も無いくらいの距離で挟まれてしまいました。
直ぐ傍で釣られるのが嫌なので、100mほど下流へ移動。
ここでも、ペースは落ちたものの、10分に1匹ほどのペースでかかります。
しかし、オトリとしてギリギリのサイズも混じりだし、ペースが落ちてきたので、また移動です。
と言っても、最初のポイントとの間が、トロ場だったため、避けていたのですが、少しずつ上流へ移動しながら、拾い釣りをすることに。
これが、結構あたりました。
サイズがまた大きくなりだし、弱ったオトリでは届かないような対岸の岩盤まで元気に泳いでくれます。
今回で一番大きかった獲物

終盤の鮎に比べると、小さなものですが、結構な引きでした。
そして、最初の場所へ戻って、午後二時。
終了です。
使い古しの去年の仕掛けをそのまま使っていた報いでしょうか、ハリス切れやライン切れ、針折れ、今まで経験しないほど色々ありましたが、まずまずの釣果です。

掛かった鮎は30匹以上あったと思うのですが、小さな鮎はオトリの任務が終了したらリリースしたり、途中でお腹を見せた鮎は、持って帰るのは??
と言うことで、持って帰った鮎は25匹でした。
今回は、今年初めての鮎釣りです。
近年のパターンで、鮎の解禁とアオリの連れ出す時期が同じくらいで、ついついそれまで釣れてなかったアオリ狙いで、エギングに行ってしまいます。
しかし、この日は、沖縄に接近した台風の影響で、太平洋側の海は大荒れです。
まあ、心おきなく鮎に専念できます。
そんな訳で、いつも通り、早く目が覚めてしまって、日高川の下流に着いたのは、夜明け前です。
暫らく、車中で夜が明けるのを待って、迂回線のポイントへ行くつもりで、近くのオトリ屋さんへ。
しかし、未だ開いてません。

そういえば、オトリ屋さんが開くのは6時ごろだったような・・・・・・
じっとしているのもつまらないので、川沿いに上流へ向かって、開いているオトリ屋さんがあれば、そこで釣ることに予定変更です。
中流域くらいで、開いているオトリ屋さんがありました。
早速、オトリを買って、近くの適当なポイントへ。
こんな感じのところです。もちろん初めてのポイント。

つり始めたのが、6時半くらい。
開始早々、写真左手前でよく掛かりました。
1時間ほどで、10匹以上、サイズもまずますです。
そのころになると、他の釣り人登場です。
私のポイントだけ釣れているので、左右とも竿 1本分も無いくらいの距離で挟まれてしまいました。
直ぐ傍で釣られるのが嫌なので、100mほど下流へ移動。
ここでも、ペースは落ちたものの、10分に1匹ほどのペースでかかります。
しかし、オトリとしてギリギリのサイズも混じりだし、ペースが落ちてきたので、また移動です。
と言っても、最初のポイントとの間が、トロ場だったため、避けていたのですが、少しずつ上流へ移動しながら、拾い釣りをすることに。
これが、結構あたりました。
サイズがまた大きくなりだし、弱ったオトリでは届かないような対岸の岩盤まで元気に泳いでくれます。
今回で一番大きかった獲物

終盤の鮎に比べると、小さなものですが、結構な引きでした。
そして、最初の場所へ戻って、午後二時。
終了です。
使い古しの去年の仕掛けをそのまま使っていた報いでしょうか、ハリス切れやライン切れ、針折れ、今まで経験しないほど色々ありましたが、まずまずの釣果です。

掛かった鮎は30匹以上あったと思うのですが、小さな鮎はオトリの任務が終了したらリリースしたり、途中でお腹を見せた鮎は、持って帰るのは??
と言うことで、持って帰った鮎は25匹でした。
2010年09月27日
不調です
不調です。
18日はエギング、先週25日は鮎釣りに行ってきました。
夜明けから、9時半くらいまでの釣りですので、大漁を望んでいる訳ではないのですが・・
10月の第一と第二土曜日は運動会で釣りにいけません。
そこまで更新しないと、あまりにも開きすぎますので不調の記録をUPしときます。
先ずは、9月18日です。
その前の週に、中紀でも北の方で秋イカ調査をしたのですが、小さすぎます。
そこで、この日は中紀でも南の方で、サイズUPを狙うことに。
夜明け過ぎに、第一ポイント到着。
既にエギングをしている人が居ます。
目的のポイントは空いていたのですが、全く反応なし。イカが居ないのか?
一時間後には、第二ポイントへ到着。
地磯へ向かって歩いて行くと、帰ってくるエギングの人たちが4~5名います。
先頭の人は、袋に数杯のイカをぶらさげています。
イカは居ます。
しかし、地磯に着くと、エギングの人だらけです。
ダメです。近づいてくるのは、数センチの子イカのみで、全く釣れる気配がありません。
出足が遅れるとダメですね~
またまた移動です。
今度のポイントは、今まで実績は無いのですが、第一ポイントから第二ポイントへ移動中に人影がなかったポイントで、未だ手付かずの可能性があります。
読みは的中です。
先ず同行者に700gくらいのがHIT.
そして、私にも。

少し移動して

どちらもエギは3.5号。合計で700gくらいでした。
これで、時間切れ。サイズはUPしましたが、数が・・・
そして、先週25日の鮎釣りです。
店長さんの爆釣ポイントで9時半までに20匹以上が目標でした。
到着すると。

誰も居ません。
これなら、3時間も必要無いかも?・・・・
などと、妄想を抱きながら、釣り始めますが、掛かりません・・
そして、30分もすると、周囲の様相は・

此処って穴場では????
動けなくなりました。
それでも、両サイドに竿1本分以上のスペースはあるのですが、掛かりません。
まわりの人たちの竿も曲がりません。
そして9時半のアラームが・・・・
9時前から気力が萎えていたので、即、終了です。
釣果は4匹。
落ち込む数字ですが、帰りに釣っている人たちに聞いてみると、私は30分ほど早く始めていますが、一応竿頭みたいです。
もちろん、その人たちは、釣りを続けて、日が照り始めれば、軽く2桁は釣られるのでしょうが・・・
鮎の写真も撮ったのですが、貧果ですので、代わりに明日香で撮った黄色のヒガン花です。

18日はエギング、先週25日は鮎釣りに行ってきました。
夜明けから、9時半くらいまでの釣りですので、大漁を望んでいる訳ではないのですが・・
10月の第一と第二土曜日は運動会で釣りにいけません。
そこまで更新しないと、あまりにも開きすぎますので不調の記録をUPしときます。
先ずは、9月18日です。
その前の週に、中紀でも北の方で秋イカ調査をしたのですが、小さすぎます。
そこで、この日は中紀でも南の方で、サイズUPを狙うことに。
夜明け過ぎに、第一ポイント到着。
既にエギングをしている人が居ます。
目的のポイントは空いていたのですが、全く反応なし。イカが居ないのか?
一時間後には、第二ポイントへ到着。
地磯へ向かって歩いて行くと、帰ってくるエギングの人たちが4~5名います。
先頭の人は、袋に数杯のイカをぶらさげています。
イカは居ます。
しかし、地磯に着くと、エギングの人だらけです。
ダメです。近づいてくるのは、数センチの子イカのみで、全く釣れる気配がありません。
出足が遅れるとダメですね~
またまた移動です。
今度のポイントは、今まで実績は無いのですが、第一ポイントから第二ポイントへ移動中に人影がなかったポイントで、未だ手付かずの可能性があります。
読みは的中です。
先ず同行者に700gくらいのがHIT.
そして、私にも。

少し移動して

どちらもエギは3.5号。合計で700gくらいでした。
これで、時間切れ。サイズはUPしましたが、数が・・・
そして、先週25日の鮎釣りです。
店長さんの爆釣ポイントで9時半までに20匹以上が目標でした。
到着すると。

誰も居ません。
これなら、3時間も必要無いかも?・・・・
などと、妄想を抱きながら、釣り始めますが、掛かりません・・
そして、30分もすると、周囲の様相は・

此処って穴場では????
動けなくなりました。
それでも、両サイドに竿1本分以上のスペースはあるのですが、掛かりません。
まわりの人たちの竿も曲がりません。
そして9時半のアラームが・・・・
9時前から気力が萎えていたので、即、終了です。
釣果は4匹。
落ち込む数字ですが、帰りに釣っている人たちに聞いてみると、私は30分ほど早く始めていますが、一応竿頭みたいです。
もちろん、その人たちは、釣りを続けて、日が照り始めれば、軽く2桁は釣られるのでしょうが・・・
鮎の写真も撮ったのですが、貧果ですので、代わりに明日香で撮った黄色のヒガン花です。

2010年09月13日
まとめて更新
しばらく更新をサボってました。
釣りに行ってはいたのですが、釣果に恵まれず更新意欲が・・・
とりあえず8月28日
店長さんが爆釣している有田川へ行く予定でしたが、釣友が日高川の方が良いというので、日高川へ。
しかし、釣れることは釣れるのですが

数が伸びません。
あげくには,こんなものでお茶をにごして帰ることに・・

9月4日は仕事で、先週末11日は、またまた鮎釣りの予定が、秋イカ調査の誘いにのって行って来ました。
最初の獲物

やっぱり小さいです。3.5号のエギと同サイズ?
この日のMAXでこれです。(同じくエギは3.5号)

いつ鮎釣りに行けるかな?
釣りに行ってはいたのですが、釣果に恵まれず更新意欲が・・・
とりあえず8月28日
店長さんが爆釣している有田川へ行く予定でしたが、釣友が日高川の方が良いというので、日高川へ。
しかし、釣れることは釣れるのですが

数が伸びません。
あげくには,こんなものでお茶をにごして帰ることに・・

9月4日は仕事で、先週末11日は、またまた鮎釣りの予定が、秋イカ調査の誘いにのって行って来ました。
最初の獲物

やっぱり小さいです。3.5号のエギと同サイズ?
この日のMAXでこれです。(同じくエギは3.5号)

いつ鮎釣りに行けるかな?
2010年06月25日
鮎釣りー宮川
6月24日の記録です。
久々の更新です。
毎週ほどエギングかカヤック乗りに行っていたのですが、釣果も小さなものばかりだったりして、サボってました。
今回は、今年初めての鮎釣りです。
和歌山の河川が、このところの雨で釣りができず、三重県の宮川へ行ってきました。
こんな川です。

同行者は、コメントを頂く 店長さんです。
ゆっくりの出発で、釣り始めたのは、10時ごろ。
本来、あまり混まない川なのですが、釣りができる川が少ないせいか、人が多いです。
それでも、なんとか釣るスペースを確保して釣り始めました。
午後1時までで8匹と、多くはありませんが遅い釣り始めですので、既に誰かが釣った後の釣り残しとしてはマズマズでは?
流れの速いところは手付かずなのか、この時期にしては大きいのも掛かります。

しかし、期待した午後からは、人が多くて釣り場所を変更できず、自分の釣り残しを釣るような格好になってしまい、2時間ほどで3匹とみじめな結果でした。
結局、11匹で終了です。
まあ、鮎釣りの上手な店長さんの13匹には負けましたが、大差ないので良しとしましょう。

あいかわらずタモの中の鮎が上手く写せません。
久々の更新です。
毎週ほどエギングかカヤック乗りに行っていたのですが、釣果も小さなものばかりだったりして、サボってました。
今回は、今年初めての鮎釣りです。
和歌山の河川が、このところの雨で釣りができず、三重県の宮川へ行ってきました。
こんな川です。

同行者は、コメントを頂く 店長さんです。
ゆっくりの出発で、釣り始めたのは、10時ごろ。
本来、あまり混まない川なのですが、釣りができる川が少ないせいか、人が多いです。
それでも、なんとか釣るスペースを確保して釣り始めました。
午後1時までで8匹と、多くはありませんが遅い釣り始めですので、既に誰かが釣った後の釣り残しとしてはマズマズでは?
流れの速いところは手付かずなのか、この時期にしては大きいのも掛かります。

しかし、期待した午後からは、人が多くて釣り場所を変更できず、自分の釣り残しを釣るような格好になってしまい、2時間ほどで3匹とみじめな結果でした。
結局、11匹で終了です。
まあ、鮎釣りの上手な店長さんの13匹には負けましたが、大差ないので良しとしましょう。

あいかわらずタモの中の鮎が上手く写せません。
2009年09月28日
エギングのち鮎釣りー日高川
9月26日の記録です。
シルバーウイークは、田舎へ帰ったり、運動会だったりと釣りに行けませんでした。
そこで、この日はイカも鮎もと欲張ってみました。
ただ、前日が飲み会ということで釣場に着いたのが9時をまわったころ。
先ずはエギングから。
ポイントは前回と同じ場所なのですが時間帯が悪いのか釣れません。
結局、11過ぎまで頑張りましたが、これ1杯のみ。(エギは2.5号)

そして、鮎のポイントへ移動
釣り始めたのは12時ごろでした。
幸いにも、ポイントには当日だれも入っていなかったらしく順調に掛かります。
サイズは15cmから20cmとバラバラですが、持って帰るには十分な(我家では鮎は不人気で多くても消化しきれません。この日の獲物も知り合いにプレゼント)数が釣れたので2時には終了としました。
この日の釣果 14匹(プラス オトリ2匹)

2時間の釣果としては上出来?
けど、やっぱりタモの中の鮎は上手く写せません。
シルバーウイークは、田舎へ帰ったり、運動会だったりと釣りに行けませんでした。
そこで、この日はイカも鮎もと欲張ってみました。
ただ、前日が飲み会ということで釣場に着いたのが9時をまわったころ。
先ずはエギングから。
ポイントは前回と同じ場所なのですが時間帯が悪いのか釣れません。
結局、11過ぎまで頑張りましたが、これ1杯のみ。(エギは2.5号)

そして、鮎のポイントへ移動
釣り始めたのは12時ごろでした。
幸いにも、ポイントには当日だれも入っていなかったらしく順調に掛かります。
サイズは15cmから20cmとバラバラですが、持って帰るには十分な(我家では鮎は不人気で多くても消化しきれません。この日の獲物も知り合いにプレゼント)数が釣れたので2時には終了としました。
この日の釣果 14匹(プラス オトリ2匹)

2時間の釣果としては上出来?
けど、やっぱりタモの中の鮎は上手く写せません。
2009年09月07日
鮎釣りー古座川
9月5日の記録です。
イカばかり行っていてご無沙汰だった鮎釣りに行ってきました。
場所は清流 古座川。
本当に綺麗な川です。
鮎釣りの先輩 Iさんが行くと言うので、久しぶりに行ってみました。
しかしながら、やっぱり遠い!
朝3時前に自宅を出て、現地着は7時前。 この時点で走行距離240Kmです。
結構疲れます。
竿を出したのは、古座川の本流。 Iさんの勧めもあって結構下流の海にも近い箇所です。
川へ降り立つと、風が強い!

綺麗な水なんですが、風で底が見づらいです。
竿なんかも、風で煽られて曲がっています。
しかし、鮎は入れ掛かり状態からスタート!
最初のオトリ鮎を泳がせて、10秒後には掛かってました。
今回は、爆釣モードかな・・・・と思わざるにはおられない状態。
しかし・・
やっぱり甘くありません。
2つの敵が!
一つは、先にも書いた、風。
鮎の竿は長いために風に煽られた時は、両手で必死に持たないと倒されてしまいます。
二時間もすると、腕はパンパン。
引き抜きもまともにできません。
そして、もう一つの敵。
カヤックです。 私もカヤックに乗りますので、よき理解者であろうと努めるのですが・・・・
「すみませ~~ん!」と言いながら鮎のポイントの上を通り過ぎるカヤック。
「どうぞ~~~」と笑顔で返す私ですが、かなり複雑です。
ピークにはこんな状況。
通り過ぎてたむろするカヤック集団。

これから私の?ポイントに向かってくる集団。

上の写真は、12時ころのものですが、10時ごろからポツポツとカヤックがやってきます。
それとともに、当然ですが鮎が掛からなくなります。
とうとう、昼過ぎにギブアップです。
ちなみに釣果は。 21匹

タモの中の鮎を写すの下手ですね~
イカばかり行っていてご無沙汰だった鮎釣りに行ってきました。
場所は清流 古座川。
本当に綺麗な川です。
鮎釣りの先輩 Iさんが行くと言うので、久しぶりに行ってみました。
しかしながら、やっぱり遠い!
朝3時前に自宅を出て、現地着は7時前。 この時点で走行距離240Kmです。
結構疲れます。
竿を出したのは、古座川の本流。 Iさんの勧めもあって結構下流の海にも近い箇所です。
川へ降り立つと、風が強い!

綺麗な水なんですが、風で底が見づらいです。
竿なんかも、風で煽られて曲がっています。
しかし、鮎は入れ掛かり状態からスタート!
最初のオトリ鮎を泳がせて、10秒後には掛かってました。
今回は、爆釣モードかな・・・・と思わざるにはおられない状態。
しかし・・
やっぱり甘くありません。
2つの敵が!
一つは、先にも書いた、風。
鮎の竿は長いために風に煽られた時は、両手で必死に持たないと倒されてしまいます。
二時間もすると、腕はパンパン。
引き抜きもまともにできません。
そして、もう一つの敵。
カヤックです。 私もカヤックに乗りますので、よき理解者であろうと努めるのですが・・・・
「すみませ~~ん!」と言いながら鮎のポイントの上を通り過ぎるカヤック。
「どうぞ~~~」と笑顔で返す私ですが、かなり複雑です。
ピークにはこんな状況。
通り過ぎてたむろするカヤック集団。

これから私の?ポイントに向かってくる集団。

上の写真は、12時ころのものですが、10時ごろからポツポツとカヤックがやってきます。
それとともに、当然ですが鮎が掛からなくなります。
とうとう、昼過ぎにギブアップです。
ちなみに釣果は。 21匹

タモの中の鮎を写すの下手ですね~
2008年09月08日
アユ釣りとエギングー日高
9月5日の記録です。
この日は単独釣行です。
先週と同じ、日高川迂回線に6時半ごろ到着。
まだ誰も竿を出していません。
先週と同じポイントから釣り始めますが、少し小さめです。
20cmはあると思うのですが?

9時近くになるのにまだ5匹ほどしか釣れておらず、200mほど下流へ移動。
このポイントは、川が2つに分かれていて、他の釣人は全員南側の流れに竿を出しています。
混んだところが嫌いな私は、北側の流れで釣ることにします。
しかし、用意を始めていると、背後の釣人が友人と話しています「反対側は、やったけど全然釣れんかった!」。
マズイです。
釣人も増えてきて、近くには移動する場所がありません。
仕方ないので、とりあえず釣りを始めます。
ところが・・・・
開始直後から、入れ掛かりです!
それも、軽く20cmを超えるサイズばかり。
サイズが大きすぎるのか、ハリス切れも何度もあります。
お昼ごろには、引き舟も満杯です。
昼に数えると27匹。

これだけ釣れれば大満足です。
そこで、昼食後、アオリイカの様子を見に行くことに。
40分ほどでいつもの漁港へ到着です。
近くの地磯で、エギを投げてみますが、寄ってくるのは、ホタルイカなみの大きさです。
少し場所を変えて、やっとまだマシなサイズを。

そう言っても、小さいんですが、今秋初の獲物なので、3ハイ釣って終了です。
楽しい釣りでした。
この日は単独釣行です。
先週と同じ、日高川迂回線に6時半ごろ到着。
まだ誰も竿を出していません。
先週と同じポイントから釣り始めますが、少し小さめです。
20cmはあると思うのですが?

9時近くになるのにまだ5匹ほどしか釣れておらず、200mほど下流へ移動。
このポイントは、川が2つに分かれていて、他の釣人は全員南側の流れに竿を出しています。
混んだところが嫌いな私は、北側の流れで釣ることにします。
しかし、用意を始めていると、背後の釣人が友人と話しています「反対側は、やったけど全然釣れんかった!」。
マズイです。
釣人も増えてきて、近くには移動する場所がありません。
仕方ないので、とりあえず釣りを始めます。
ところが・・・・
開始直後から、入れ掛かりです!
それも、軽く20cmを超えるサイズばかり。
サイズが大きすぎるのか、ハリス切れも何度もあります。
お昼ごろには、引き舟も満杯です。
昼に数えると27匹。

これだけ釣れれば大満足です。
そこで、昼食後、アオリイカの様子を見に行くことに。
40分ほどでいつもの漁港へ到着です。
近くの地磯で、エギを投げてみますが、寄ってくるのは、ホタルイカなみの大きさです。
少し場所を変えて、やっとまだマシなサイズを。

そう言っても、小さいんですが、今秋初の獲物なので、3ハイ釣って終了です。
楽しい釣りでした。
2008年09月02日
アユ釣りー日高川
8月30日の記録です。
この日は、前回と同様の安曇川へ行く予定だったのですが、アユ釣りを私に最初に教えたIさんに日高川へ行こうと誘われ、日高川へ行くことに。
当日は、朝から雨が降っています。
安全のため、ダム下を最初のポイントにします。
ダム下なら、放水が無い限り、急な増水は無いのと、放水時はサイレンで知らせてくれます。
夜明けを待っていたのですが、雨のため何時まで待っても明るくなりません。
仕方なく、6時半ごろに入川しましたが、こんな様子です。

まだまだ暗いです。ホタルみたに光っているのは雨粒です。
釣果は午前中7匹 午後から12匹 合計19匹。
安曇川に比べると数は少ないですが、サイズは20cmオーバーが半数以上と、久しぶりに強い引きを楽しめました。
終了時に釣果を写真におさめる積りでしたが、3時ごろに急に雨脚が強くなり急遽終了し、川から急いで上がってしまったためありません。
この日は、前回と同様の安曇川へ行く予定だったのですが、アユ釣りを私に最初に教えたIさんに日高川へ行こうと誘われ、日高川へ行くことに。
当日は、朝から雨が降っています。
安全のため、ダム下を最初のポイントにします。
ダム下なら、放水が無い限り、急な増水は無いのと、放水時はサイレンで知らせてくれます。
夜明けを待っていたのですが、雨のため何時まで待っても明るくなりません。
仕方なく、6時半ごろに入川しましたが、こんな様子です。

まだまだ暗いです。ホタルみたに光っているのは雨粒です。
釣果は午前中7匹 午後から12匹 合計19匹。
安曇川に比べると数は少ないですが、サイズは20cmオーバーが半数以上と、久しぶりに強い引きを楽しめました。
終了時に釣果を写真におさめる積りでしたが、3時ごろに急に雨脚が強くなり急遽終了し、川から急いで上がってしまったためありません。
2008年08月11日
アユ釣りー安曇川
8月9日の記録です。
長い間、更新してませんね~
仕事が忙しくて、あまり釣りに行けなかった事もあるのですが、釣果がイマイチでして・・
朝5時から8時までしか時間がなかったり、行ってオトリを泳がすと高水温のため数分でダウンして釣りにならなかったりで、まともに釣りができてませんでした。
しかし、この日は違います!
時間は、夕方までに帰れば良いうえに、今回誘っていただいた Sさん によると100匹を超える釣果を上げた人もいるとのこと。(100匹を超えた人は、名人と呼ばれる人らしいですが)
100匹を超えようとは思いませんが、30匹くらいはと目標を設定して臨みます。
朝5時に、Sさんの知人の方々とドッキングして、奈良県から滋賀県へ移動です。
思いのほか時間がかかりました。
途中、琵琶湖岸にはこんなところもあります。

ハスの群生地です。
写真のイメージより、ずっと広くて見事なものです。
写真は、7月下旬のもので、この日はもっと沢山咲いてました。
結局、釣り始めたのは8時ごろから。
各自、バラバラにこれはと思うポイントで釣り始めます。
釣人が多くて、釣るポイントも限られるのですが、一人分空いているところがありましたので、取り合えず開始です。
1時間ほどは、あまり掛かりませんでしたが、9時ごろから急に好転します。
1時ごろまで、昼食抜きで、場所も1~2m移動するだけでこの釣果でした。

私にとっては今期初の大漁です。
総数31匹(オトリがいますので釣ったのは29匹)
目標も、ほぼ達成です。
もう、大満足で、昼食をとって帰ってきました。
また行きたい川ナンバーワンですね。
※明日から実家へ行きますので、コメントのお返事が遅くなります。お許しください。
長い間、更新してませんね~
仕事が忙しくて、あまり釣りに行けなかった事もあるのですが、釣果がイマイチでして・・
朝5時から8時までしか時間がなかったり、行ってオトリを泳がすと高水温のため数分でダウンして釣りにならなかったりで、まともに釣りができてませんでした。
しかし、この日は違います!
時間は、夕方までに帰れば良いうえに、今回誘っていただいた Sさん によると100匹を超える釣果を上げた人もいるとのこと。(100匹を超えた人は、名人と呼ばれる人らしいですが)
100匹を超えようとは思いませんが、30匹くらいはと目標を設定して臨みます。
朝5時に、Sさんの知人の方々とドッキングして、奈良県から滋賀県へ移動です。
思いのほか時間がかかりました。
途中、琵琶湖岸にはこんなところもあります。

ハスの群生地です。
写真のイメージより、ずっと広くて見事なものです。
写真は、7月下旬のもので、この日はもっと沢山咲いてました。
結局、釣り始めたのは8時ごろから。
各自、バラバラにこれはと思うポイントで釣り始めます。
釣人が多くて、釣るポイントも限られるのですが、一人分空いているところがありましたので、取り合えず開始です。
1時間ほどは、あまり掛かりませんでしたが、9時ごろから急に好転します。
1時ごろまで、昼食抜きで、場所も1~2m移動するだけでこの釣果でした。

私にとっては今期初の大漁です。
総数31匹(オトリがいますので釣ったのは29匹)
目標も、ほぼ達成です。
もう、大満足で、昼食をとって帰ってきました。
また行きたい川ナンバーワンですね。
※明日から実家へ行きますので、コメントのお返事が遅くなります。お許しください。
2008年06月24日
鮎釣り-宮川
6月21日の記録です。
今年最初の鮎釣りにやっと行ってきました。
場所は、三重県の宮川です。
今年の宮川は例年になく鮎が豊富ということで、ここに決めました。
朝、7時前にはオトリを手に入れて、釣り始めます。
いつものポイントですので、掛かる場所も大体判ります。
オトリを入れて直ぐに凄い引きが!
しかし、ラインブレイクです。
掛かったのは、いつものニゴイみたいです。
これで、オトリは、あと1匹。 出だし早々で嫌になります。
ところが、二匹目のオトリをポイントへ送り込むと!
ここからは、入れ掛かりです!
直ぐに10匹ほどを釣り上げました。
評判どおり、鮎は沢山いてます。この調子なら50匹はいけるかな?と自己記録更新が頭を過ぎります。
しかし、結果は

これだけでした。
入れ掛かりの後、ポイントを移動したのですが、ニゴイの集中攻撃にやられました。
1匹釣っては、ニゴイが掛かってラインブレイクで鮎ごと放流
みたいな事が何度もあって釣果が延びないんです。
そして、9時半ころには、もって行った仕掛けを使い切ってしまいました。
オトリ屋さんへ戻って、仕掛けを置いていないか訊ねましたが、無いとのこと、川の上流なので近くに釣具店が有るはずもありません。
仕方なく、続行断念です。
まあ、久しぶりに入れ掛かりが楽しめたので、良しとしましょう。
今年最初の鮎釣りにやっと行ってきました。
場所は、三重県の宮川です。
今年の宮川は例年になく鮎が豊富ということで、ここに決めました。
朝、7時前にはオトリを手に入れて、釣り始めます。
いつものポイントですので、掛かる場所も大体判ります。
オトリを入れて直ぐに凄い引きが!
しかし、ラインブレイクです。
掛かったのは、いつものニゴイみたいです。
これで、オトリは、あと1匹。 出だし早々で嫌になります。
ところが、二匹目のオトリをポイントへ送り込むと!
ここからは、入れ掛かりです!
直ぐに10匹ほどを釣り上げました。
評判どおり、鮎は沢山いてます。この調子なら50匹はいけるかな?と自己記録更新が頭を過ぎります。
しかし、結果は

これだけでした。
入れ掛かりの後、ポイントを移動したのですが、ニゴイの集中攻撃にやられました。
1匹釣っては、ニゴイが掛かってラインブレイクで鮎ごと放流
みたいな事が何度もあって釣果が延びないんです。
そして、9時半ころには、もって行った仕掛けを使い切ってしまいました。
オトリ屋さんへ戻って、仕掛けを置いていないか訊ねましたが、無いとのこと、川の上流なので近くに釣具店が有るはずもありません。
仕方なく、続行断念です。
まあ、久しぶりに入れ掛かりが楽しめたので、良しとしましょう。
2007年08月07日
鮎釣り記No7-長瀬川
8月4日の記録です。
この日も、先週と同じ長瀬川です。
自宅から1時間ほどで着くので、ついつい行ってしまいます。
川の様子は、先週より少し濁りが入っています。

写真のアングルは少し違いますが、先週と同じポイントです。
朝7時頃から11時頃まで釣りました。
来週は、何処へいこうかな~~
て、これで終われば釣りブログじゃないですね。
仕方ないので発表します。
釣果は、5匹のみ!
10時くらいまでは全然釣れませんでした。
5匹でも釣れれば良いのですが、同じ川で、翌日45匹も釣った知人がいますので、報告しづらいですね。(^_^;
この日も、先週と同じ長瀬川です。
自宅から1時間ほどで着くので、ついつい行ってしまいます。
川の様子は、先週より少し濁りが入っています。

写真のアングルは少し違いますが、先週と同じポイントです。
朝7時頃から11時頃まで釣りました。
来週は、何処へいこうかな~~
て、これで終われば釣りブログじゃないですね。
仕方ないので発表します。
釣果は、5匹のみ!
10時くらいまでは全然釣れませんでした。
5匹でも釣れれば良いのですが、同じ川で、翌日45匹も釣った知人がいますので、報告しづらいですね。(^_^;
2007年07月30日
鮎釣り記No6-長瀬川
7月28日の記録です。
このところ、週末の前に大雨が降ったりして、川の状況が思わしくない週末ばかりでしたが今週は違います。
この日は長瀬川へ行きました。
予想通り、川は綺麗です。川底までしっかり見えます。
こんな感じです。

川の中の石の多くは、砂(泥?)を被った状態に見えますが、一部の石は鮎が付いているのか、黒っぽく光っています。
私のように、下手な釣人にも非常にポイントが分かりやすい状況です。(^_^)
この日は、午後2時半には、大阪市内に用事があり、釣りは12時位までしか出来ません。
釣り始めると、ポツポツ掛かります。
天気も良く、川の状況も良いので釣人が多く、移動できる範囲は10mほどの巾しかありませんが飽きない程度に掛かってくれます。
そして、釣っていると、車のクラクションが・・・
振り向くと軽トラックに乗った監視員らしきオジサンが・・
「昼やで~」
えっ!
「鑑札見せて」 では無く 昼食タイムのお知らせ?
これは、グッドタイミングです。
集中して釣っていると時間の経過は早いものです。
危うく、約束に遅れるところでした。
とりあえず今日の釣果の写真を撮ります。
これです、後で数えると15匹

マズマズですよね?
7時からつり始めたので、時速3匹
オジサンのおかげで、時間にも間に合いました。
このところ、週末の前に大雨が降ったりして、川の状況が思わしくない週末ばかりでしたが今週は違います。
この日は長瀬川へ行きました。
予想通り、川は綺麗です。川底までしっかり見えます。
こんな感じです。

川の中の石の多くは、砂(泥?)を被った状態に見えますが、一部の石は鮎が付いているのか、黒っぽく光っています。
私のように、下手な釣人にも非常にポイントが分かりやすい状況です。(^_^)
この日は、午後2時半には、大阪市内に用事があり、釣りは12時位までしか出来ません。
釣り始めると、ポツポツ掛かります。
天気も良く、川の状況も良いので釣人が多く、移動できる範囲は10mほどの巾しかありませんが飽きない程度に掛かってくれます。
そして、釣っていると、車のクラクションが・・・
振り向くと軽トラックに乗った監視員らしきオジサンが・・
「昼やで~」
えっ!
「鑑札見せて」 では無く 昼食タイムのお知らせ?
これは、グッドタイミングです。
集中して釣っていると時間の経過は早いものです。
危うく、約束に遅れるところでした。
とりあえず今日の釣果の写真を撮ります。
これです、後で数えると15匹

マズマズですよね?
7時からつり始めたので、時速3匹
オジサンのおかげで、時間にも間に合いました。
2007年06月26日
鮎釣り記No4-宮川
6月23日の記録です。
先週と同じ宮川です。
前日、仕事の接待で帰宅したのが午前2時。
当然、早く出発はできません。
ポイントに着いたのは11時前くらいになってしまいました。
先週は、釣人の多いポイントを選んでしまって、両サイドをはさまれて動きがとれなくなってしまったので、今回はあまり人気のない下流部でつることにします。
場所はこんな感じです。

最後まで私一人で独占できました。
と言うのも、川へ降りるにはロープをつたって20m近く降りないといけないので敬遠されたのだと思います。
この付近は、追加放流がされていないポイントなので、移動しながら拾い釣りをしなければいけません。
そして最初に釣れた鮎です。

釣れる鮎はみんな大きくて太っています。
きっと、鮎の数が少なくて餌に困らないのかな?
たまに、こんなのも釣れたりします。

これが、釣れるとオトリはヘロヘロになって使い物にならなくなります。
ソリッド穂先は掛が浅いのでしょうか、何匹もの鮎を針がはずれて逃しました。
これは、以前の竿を使っていたときには無かったことです。
それでも、20cm前後のオトリに同サイズの鮎がかかると引きは強く、思い切り楽しめました。
これは、この日の釣果の一部です。

帰って数えると18匹の釣果でした。
11時から3時までの釣果としては、時速4.5匹で、私にすれば上出来です。
先週と同じ宮川です。
前日、仕事の接待で帰宅したのが午前2時。
当然、早く出発はできません。
ポイントに着いたのは11時前くらいになってしまいました。
先週は、釣人の多いポイントを選んでしまって、両サイドをはさまれて動きがとれなくなってしまったので、今回はあまり人気のない下流部でつることにします。
場所はこんな感じです。

最後まで私一人で独占できました。
と言うのも、川へ降りるにはロープをつたって20m近く降りないといけないので敬遠されたのだと思います。
この付近は、追加放流がされていないポイントなので、移動しながら拾い釣りをしなければいけません。
そして最初に釣れた鮎です。

釣れる鮎はみんな大きくて太っています。
きっと、鮎の数が少なくて餌に困らないのかな?
たまに、こんなのも釣れたりします。

これが、釣れるとオトリはヘロヘロになって使い物にならなくなります。
ソリッド穂先は掛が浅いのでしょうか、何匹もの鮎を針がはずれて逃しました。
これは、以前の竿を使っていたときには無かったことです。
それでも、20cm前後のオトリに同サイズの鮎がかかると引きは強く、思い切り楽しめました。
これは、この日の釣果の一部です。

帰って数えると18匹の釣果でした。
11時から3時までの釣果としては、時速4.5匹で、私にすれば上出来です。
2007年06月20日
鮎釣り記No3-宮川
6月16日の記録です
今日は、場所を変えて、三重県の宮川です。
事前に調べたところでは、この川も冷水病が発生しましたが、今は大丈夫とのことで2年ぶりに行ってみることにしました。
私の今までの宮川での釣果は、可もなく不可もなくと言ったところで、30匹以上は釣ったことが無いですが、一桁のときもありません。
今年は、2桁の実績がありませんから、ここで、とりあえず2桁の釣果を・・・との考えです。
こんな川です。

しかし、行ってみると石は古い苔がびっしりで、鮎が縄張りを持つような状況ではありません。
釣れたのは、流れの強い瀬のみで、写真に写っているような流れでは釣れませんでした。
お昼前でギブアップです。
釣れた鮎は、冷水病の痕跡もなく、綺麗な鮎ばかりでしたが、またまた貧果です。
釣れた鮎

オトリも入っていますので、3匹のみ。
帰りにオトリ屋さんに寄って、話を聞いてみると、今年は冷水病で鮎の数が極端に少なく、しばらく大雨が降っていないので新しい苔もついておらず、実績をあげている人は縄張りを持たない群れ鮎を釣っているとのこと。
どうりで、釣れないはずです。(静かに、静かに釣るのは苦手です)
今週から3回、漁協が追加放流をするそうなので、その後に期待するしかなさそうです。
解禁後に追加放流って、他の川でもするんでしょうか?
親切な漁協さんですよね?
今日は、場所を変えて、三重県の宮川です。
事前に調べたところでは、この川も冷水病が発生しましたが、今は大丈夫とのことで2年ぶりに行ってみることにしました。
私の今までの宮川での釣果は、可もなく不可もなくと言ったところで、30匹以上は釣ったことが無いですが、一桁のときもありません。
今年は、2桁の実績がありませんから、ここで、とりあえず2桁の釣果を・・・との考えです。
こんな川です。

しかし、行ってみると石は古い苔がびっしりで、鮎が縄張りを持つような状況ではありません。
釣れたのは、流れの強い瀬のみで、写真に写っているような流れでは釣れませんでした。
お昼前でギブアップです。
釣れた鮎は、冷水病の痕跡もなく、綺麗な鮎ばかりでしたが、またまた貧果です。
釣れた鮎

オトリも入っていますので、3匹のみ。
帰りにオトリ屋さんに寄って、話を聞いてみると、今年は冷水病で鮎の数が極端に少なく、しばらく大雨が降っていないので新しい苔もついておらず、実績をあげている人は縄張りを持たない群れ鮎を釣っているとのこと。
どうりで、釣れないはずです。(静かに、静かに釣るのは苦手です)
今週から3回、漁協が追加放流をするそうなので、その後に期待するしかなさそうです。
解禁後に追加放流って、他の川でもするんでしょうか?
親切な漁協さんですよね?
2007年06月11日
鮎釣り記No2-日高川
6月10日の記録です。
今週も日高川です。
そして、向かうポイントは先週と同じところです。
釣れないのに何故?と思われるかもしれませんが、河原の雰囲気が好きなのと、高速を降りて5分ほどの手軽さが気に入っています。
先ずは、オトリを入手しないといけませんので、オトリ屋さんへ向かいましたが、先週オトリを買ったところは何度声をかけても誰も出てきません。
仕方なく少し上流のオトリ屋さんへ。
ここは、車を停めると直ぐに出てきてくれました。
オトリは大概、10匹程をタライのようなものにオトリ屋さんが出してくれた中から選びます。
その中から、比較的元気そうなオトリを2匹選んで買うのですが、全体に元気がありません。
とりあえず、2匹を選んで、目的の河原までは5分ほど。
オトリを川の水に浸けてから着替えです。
着替えが終わって、釣るポイントまで少し離れていますのでオトリを友船へ移そうと友缶を開けると1匹が死んでいます。もう1匹も元気がありません。
オトリをよく見ると冷水病です。
永く鮎釣りをやっていますが、鮎が死んでいたのも、冷水病だったのも初めての経験です。
オトリを買うときにもっとよく見れば良かったと後悔しながら、残った友鮎で釣りを始めました。
しかし、残ったオトリも10分もすると、バテバテ状態になってしまい、重りを付けて誤魔化しながら釣りますが釣れる気がしません。
釣り始めて30分後、もう一度オトリを買いに行くことにしました。
1日に2度もオトリを買いに行くのも初めてです。
次は万全を期して、日高漁協がやっている日高川鮎種苗センターでオトリの調達をします。
ここのオトリは最初のオトリとは全然違って見るからに元気そうです。
さすがに種苗センターだけのことはあります。
元気なオトリを手に入れてつり始めると、間もなく釣れました。
しかし
釣れた鮎は冷水病にかかっています。
冷水病の話は聞いていましたので、こんな鮎もかかるだろうと、釣れた鮎をオトリにして釣ります。
冷水病にかかりながらも、オトリは元気に泳いでくれます。
そして、また釣れました。
そして、これも冷水病です。
次の鮎も、次も・・・
釣れる鮎は全て冷水病にかかっています。
河原に着いて2時間半、実釣時間2時間
釣れた鮎は5匹、私にすれば釣れた数は悪くないのですが、さすがにイヤになりました。
釣れる鮎は全て小さくて細くて、病気にかかっているのですから。
釣れた鮎の写真をUPしたいところですが、今回は無しです。
冷水病の鮎はあまり見良い物ではありませんから。
それでもどんな病気か知りたい方は こちら を参考にしてください。
今週も日高川です。
そして、向かうポイントは先週と同じところです。
釣れないのに何故?と思われるかもしれませんが、河原の雰囲気が好きなのと、高速を降りて5分ほどの手軽さが気に入っています。
先ずは、オトリを入手しないといけませんので、オトリ屋さんへ向かいましたが、先週オトリを買ったところは何度声をかけても誰も出てきません。
仕方なく少し上流のオトリ屋さんへ。
ここは、車を停めると直ぐに出てきてくれました。
オトリは大概、10匹程をタライのようなものにオトリ屋さんが出してくれた中から選びます。
その中から、比較的元気そうなオトリを2匹選んで買うのですが、全体に元気がありません。
とりあえず、2匹を選んで、目的の河原までは5分ほど。
オトリを川の水に浸けてから着替えです。
着替えが終わって、釣るポイントまで少し離れていますのでオトリを友船へ移そうと友缶を開けると1匹が死んでいます。もう1匹も元気がありません。
オトリをよく見ると冷水病です。
永く鮎釣りをやっていますが、鮎が死んでいたのも、冷水病だったのも初めての経験です。
オトリを買うときにもっとよく見れば良かったと後悔しながら、残った友鮎で釣りを始めました。
しかし、残ったオトリも10分もすると、バテバテ状態になってしまい、重りを付けて誤魔化しながら釣りますが釣れる気がしません。
釣り始めて30分後、もう一度オトリを買いに行くことにしました。
1日に2度もオトリを買いに行くのも初めてです。
次は万全を期して、日高漁協がやっている日高川鮎種苗センターでオトリの調達をします。
ここのオトリは最初のオトリとは全然違って見るからに元気そうです。
さすがに種苗センターだけのことはあります。
元気なオトリを手に入れてつり始めると、間もなく釣れました。
しかし
釣れた鮎は冷水病にかかっています。
冷水病の話は聞いていましたので、こんな鮎もかかるだろうと、釣れた鮎をオトリにして釣ります。
冷水病にかかりながらも、オトリは元気に泳いでくれます。
そして、また釣れました。
そして、これも冷水病です。
次の鮎も、次も・・・
釣れる鮎は全て冷水病にかかっています。
河原に着いて2時間半、実釣時間2時間
釣れた鮎は5匹、私にすれば釣れた数は悪くないのですが、さすがにイヤになりました。
釣れる鮎は全て小さくて細くて、病気にかかっているのですから。
釣れた鮎の写真をUPしたいところですが、今回は無しです。
冷水病の鮎はあまり見良い物ではありませんから。
それでもどんな病気か知りたい方は こちら を参考にしてください。
2007年06月04日
鮎釣り記No1-日高川
6月3日の記録です。
やっと、鮎釣りに行ってきました。
解禁日の6月26日は、有田川、日高川と見に行っただけで、帰ってきましたから、この日が今年最初の鮎釣りです。
実は、2日の土曜日に行く予定でしたが、仕事が入ってしまって行けませんでした。
日曜日は、基本的に家族(奥さん)サービスの日なんですが、今回は特別に行かせていただきました。
しかし、問題が有ります。
仕事の関係で、携帯が入る所へしか行けないのです。
従って、どの川であれ上流部へは行けません。
鮎釣りについて、私には「可能ならこのような条件で釣りたい!」といった希望(条件)があります。
それは
・自動車で河原まで入れること。
・混んでいないこと、出切れば右を見ても左をみても誰もいないのが理想。
以上2点だけなのですが、かなり贅沢な希望ですね。
そこで、選んだのが今回行った日高川の下流です。
一番目の条件は、解禁日に下見に行って、自動車で入れそうなポイントは10箇所くらい見つけてあります。
二番目については、解禁日前に降った雨の影響で、川が増水して、漁協のホームページにのっている釣果をみても、本流の下流部では釣果報告はありませんから誰も行っていないはずです。
混んでいなくても、釣れなくては意味が無いのですが、そろそろ釣れるのでは??との予想だけで行ってきました。
そして、現場着
右を見ても

左を見ても

誰も居ません。
車も水辺から1メートルの所に停めています。
条件は完璧です!
さあ、釣りの開始です・・
しかし、評判どおり? 全然釣れません。
そのうち、雨も降ってきました。
暫らく濡れながら釣ってましたが
車へ退避して考えてしまいました。
このまま帰るか?合羽を着て続けるか?
釣れている時なら、迷わずに続行なんですが、釣れる気がしません。
そこで、今日のもう一つの目的をダメモトで試してみることにしました。
先日、ソリッド穂先の付いた竿を初めて買ったのですが、ソリッド穂先をどのように使ったいいのか解ら
ず、こんなDVDを買いました。
穂先の柔軟性を利用した釣り方でソリッドシェイク釣法というのを紹介しています。
つり始めてから3時間はボウズでしたが、写真で見るより水量が多くて流れも速いので、ソリッドシェイク釣法には不向きかと思って試していなかったんです。
まだ慣れていないのでオトリに大きな負担をかけてしまうのも覚悟でやってみました。
釣れます!!
先週の増水で、餌となる苔が洗われて、縄張りを持った鮎も少ないと思われますが、後半3時間で4匹釣れました。
もちろん、本調子の時に比べると少ない釣果ですが・・・
この日の一番大きかった鮎です。下でお腹を見せているのは不慣れな釣法で体力を使い果たした鮎さんです
やっと、鮎釣りに行ってきました。
解禁日の6月26日は、有田川、日高川と見に行っただけで、帰ってきましたから、この日が今年最初の鮎釣りです。
実は、2日の土曜日に行く予定でしたが、仕事が入ってしまって行けませんでした。
日曜日は、基本的に家族(奥さん)サービスの日なんですが、今回は特別に行かせていただきました。
しかし、問題が有ります。
仕事の関係で、携帯が入る所へしか行けないのです。
従って、どの川であれ上流部へは行けません。
鮎釣りについて、私には「可能ならこのような条件で釣りたい!」といった希望(条件)があります。
それは
・自動車で河原まで入れること。
・混んでいないこと、出切れば右を見ても左をみても誰もいないのが理想。
以上2点だけなのですが、かなり贅沢な希望ですね。
そこで、選んだのが今回行った日高川の下流です。
一番目の条件は、解禁日に下見に行って、自動車で入れそうなポイントは10箇所くらい見つけてあります。
二番目については、解禁日前に降った雨の影響で、川が増水して、漁協のホームページにのっている釣果をみても、本流の下流部では釣果報告はありませんから誰も行っていないはずです。
混んでいなくても、釣れなくては意味が無いのですが、そろそろ釣れるのでは??との予想だけで行ってきました。
そして、現場着
右を見ても

左を見ても

誰も居ません。
車も水辺から1メートルの所に停めています。
条件は完璧です!
さあ、釣りの開始です・・
しかし、評判どおり? 全然釣れません。
そのうち、雨も降ってきました。
暫らく濡れながら釣ってましたが
車へ退避して考えてしまいました。
このまま帰るか?合羽を着て続けるか?
釣れている時なら、迷わずに続行なんですが、釣れる気がしません。
そこで、今日のもう一つの目的をダメモトで試してみることにしました。
先日、ソリッド穂先の付いた竿を初めて買ったのですが、ソリッド穂先をどのように使ったいいのか解ら
ず、こんなDVDを買いました。
穂先の柔軟性を利用した釣り方でソリッドシェイク釣法というのを紹介しています。
つり始めてから3時間はボウズでしたが、写真で見るより水量が多くて流れも速いので、ソリッドシェイク釣法には不向きかと思って試していなかったんです。
まだ慣れていないのでオトリに大きな負担をかけてしまうのも覚悟でやってみました。
釣れます!!
先週の増水で、餌となる苔が洗われて、縄張りを持った鮎も少ないと思われますが、後半3時間で4匹釣れました。
もちろん、本調子の時に比べると少ない釣果ですが・・・
この日の一番大きかった鮎です。下でお腹を見せているのは不慣れな釣法で体力を使い果たした鮎さんです

2007年05月07日
鮎竿を買いました。
色々用事があって、エギングにも行けないGW.
ストレスの発散のため・・・じゃ無いんですが鮎竿を買いました。
買ったのはコレ

オリムピックの鮎竿でインテグラと言うシリーズです。
通常、D○IWAやS○IMANOやG○MAKATUあたりが多いので、なぜオリムッピクかと思われる方も多いのでは?と思うのですが。
実は、釣具店の方に勧められたのと、エギングロッドのお気に入りがオリムピック製だということが決め手になりました。
釣具店の方曰く、この価格で全節口金リングが採用され、尚且つ重量が220gは他にないとのことでした。
写真でも解るように、替えの穂先が2本(柔と硬の2種類)と替えの穂先の次の部分(2番目の部分)(標準より少し硬めだそうです)がついています。
穂先は、2本ともソリッドタイプで標準でついているチューブラタイプを合わせると3種類。
二番目の部分が2種類で3×2=6通りの使い方ができるのですが、使う私に知識が無いのとソリッドタイプは初めてなのとで、宝の持ち腐れかもと思っています。
鮎竿は高価なので、買い替えは10数年ぶりのことです。
それも、私からすると随分思い切った買い物です。
ただ、今度買うときは軽い竿を・・と何年も思ってきました。
今まで使っていた竿の重量は350gですので、今度のは、かなり軽くなりました。
竿が重いと、後半の集中力が低下してしまって釣果が伸びない様に思います。
さてさて、今期の鮎釣りはどうなるでしょう。
ストレスの発散のため・・・じゃ無いんですが鮎竿を買いました。
買ったのはコレ

オリムピックの鮎竿でインテグラと言うシリーズです。
通常、D○IWAやS○IMANOやG○MAKATUあたりが多いので、なぜオリムッピクかと思われる方も多いのでは?と思うのですが。
実は、釣具店の方に勧められたのと、エギングロッドのお気に入りがオリムピック製だということが決め手になりました。
釣具店の方曰く、この価格で全節口金リングが採用され、尚且つ重量が220gは他にないとのことでした。
写真でも解るように、替えの穂先が2本(柔と硬の2種類)と替えの穂先の次の部分(2番目の部分)(標準より少し硬めだそうです)がついています。
穂先は、2本ともソリッドタイプで標準でついているチューブラタイプを合わせると3種類。
二番目の部分が2種類で3×2=6通りの使い方ができるのですが、使う私に知識が無いのとソリッドタイプは初めてなのとで、宝の持ち腐れかもと思っています。
鮎竿は高価なので、買い替えは10数年ぶりのことです。
それも、私からすると随分思い切った買い物です。
ただ、今度買うときは軽い竿を・・と何年も思ってきました。
今まで使っていた竿の重量は350gですので、今度のは、かなり軽くなりました。
竿が重いと、後半の集中力が低下してしまって釣果が伸びない様に思います。
さてさて、今期の鮎釣りはどうなるでしょう。